生保レディをやめたいという方におすすめの5つの転職先

セールスレディ 転職

生保レディの離職率は8割以上といわれていて、高額な報酬の夢破れて退職・転職していく方を私も数多く見てきました。

退職して主婦業に戻る方、違う職業に就く方、別の保険会社に転職する方、それぞれ違った道を歩んでいきますが、転職先でも活躍している女性の共通点があることがわかりました。

それは、自分の性格や能力に合った転職先を見つけているということです。

そこで、生保レディをやめたいという方に合いやすいおすすめの転職先を5つ紹介したいと思います。

保険ショップ

なぜ保険ショップがおすすめなのか

保険ショップがおすすめな最大の理由は「安定」があることです。

生保レディの収入が歩合制で、契約が取れなければ収入が減っていくのに対して、多くの保険ショップには基本給があり、生活していくだけの収入を安定的に得ることができます。

ノルマや営業成績と向き合うことに疲れた人は、じっくりと腰を据えて、来店した顧客に対応することができる保険ショップでの営業がおすすめです。

注意点

保険ショップでの仕事は、生保レディの仕事と比べて精神的なストレスが少なく、収入も安定しているとうメリットがありますが、反対に大きくは稼げないという一面もあります。

また、生保レディ時代に獲得した自分の顧客や契約は、保険ショップへ引き継ぐことは基本的にできませんので、顧客との繋がりを大切にしたいという方は慎重に検討する必要があります。

保険代理店

なぜ保険代理店がおすすめなのか

それまで一社専属だった生保レディは、他社とバッティングしたときに「A社には必ず負ける」というようなケースがあったはずです。

それが保険代理店に転職した場合、仮に複数社の保険を取り扱う代理店であれば、A社を取り扱うことができたり、A社よりも優れた保険会社の商品を販売することもできますので、営業に幅が出てきます。

今まで負けていたケースも勝てるようになるので、契約件数は増えていき、収入もどんどん増えていきます。

「お客様が求めている保険を提案したい」と思っている方には、保険代理店はおすすめの転職先のひとつです。

注意点

保険代理店に転職をすると、販売できる保険会社の商品が増えるので、営業で勝てることが増えます。

しかし、販売できる保険会社の商品が増えるということは、それだけ商品知識をつけなければいけないということです。

これは保険ショップでも同じことがいえますが、取り扱う保険会社の商品や各社の違いなどをわかりやすく顧客に説明できるよう、日々の勉強が必要となります。

接客・サービス業

なぜ接客・サービス業がおすすめなのか

生命保険の営業は「究極の営業」といわれるほど難しいといわれています。

ニーズが見えない見込み客の潜在的なリスクを洗い出し、少ない会話の中から共通点を探し、商談の机に座ってもらい、総額で数百万円もする目に見えない商品を契約してもらう。

この営業スキルは、接客やサービス業で大いに生かすことができます。

顧客と直接コミュニケーションを取ることができる接客やサービス業において、相手とのコミュニケーションを図ることに長けている生保レディは抜群の力を発揮します。

注意点

接客やサービス業は、生保レディと比べて収入が低くなりがちなのがデメリットです。

生保レディで培った営業スキルを活かすことができて、やりがいも感じられるかもしれませんが、生保レディ時代とはかけ離れた収入になる可能性もあることを覚えておきましょう。

企画・マーケティング

なぜ企画・マーケティングがおすすめなのか

生保レディの営業は、見込み客に対して、どのようなことをすれば喜んでもらえるか、振り向いてもらえるか、契約をもらえるかを常に考えなくてはいけません。

これらの行為は、そのまま「企画」や「マーケティング」に繋がります。

提案資料を作ったり、ターゲットに設定した客層にはどのようなアプローチが適しているかを調査したり、生保レディとの共通点は意外と多いと感じるでしょう。

注意点

それまで個人で活動していたことが、一企業に転職をするとなると、今までの仕事が仮に企画やマーケティングに共通する部分があったとしても、今度は「組織の一員」となりますので周りとの連携やチームワークが必要になります。

いくら個人としての能力が高くても、組織に認められるためには今までと同じやり方では通用しないことも増えてきますので、このあたりの切り替えを上手にできるようにしておきましょう。

事務職

なぜ事務職がおすすめなのか

一見すると、営業職と事務職は真逆のイメージがあるかもしれませんが、実はそうでもありません。

営業経験があれば「営業の気持ち」がわかりますし、コミュニケーション能力が高いことで、他部署や同僚などとの仕事の連携や上司とのやりとりを上手にまとめることができます。

資料作成や顧客管理などでパソコンを使うこともしていますので、一般的な事務仕事なら無理なくこなせるはずです。

何より、安定した仕事内容と収入が期待できるのが一番のポイントです。

注意点

仕事内容と収入が安定する代わりに、高い収入を望むことはできなくなります。

また、営業職とはかなり異なった人種の中で仕事をすることになりますので、人によっては慣れるまでに時間がかかるかもしれません。

営業で抱える精神的ストレスとは違ったストレスに悩まされる可能性もあるということを覚えておくと良いでしょう。

まとめ

生保レディの仕事は大変です。

しかし、その営業経験があれば、転職をしても様々な業種や職種で活躍することは可能です。

そのためには自分の強みは何かをしっかりと把握し、活躍できそうな場所を見極めることが大切なポイントになってきます。

生保レディの仕事をやめても、そこで終わりではありませんので、自分の可能性を信じて進んでいきましょう。