つらい営業にサヨナラ!保険会社を上手に辞めるための5つのステップ

保険会社を退職 転職

保険営業がつらい、なかなか成果が出ないと悩んでいませんか?

もしあなたが、やむを得ない事情で保険会社を辞めるとしたら、できれば上手に辞めたいですよね。

ここでは、保険会社を上手に辞めるために必要な5つのステップについて紹介します。

生保営業は離職率8割!

保険会社の営業はノルマが厳しく、特に生命保険会社(生保営業)の入社2年目での離職率は8割といわれています。

実際、私が入社した外資系生命保険会社でも、全国で24名の同期がいましたが、1年目で9名が退職し、2年目には残っていたのが私を含め5名だけでした(ちなみに8年目で転職したとき私が最後の一人でした)。

生保営業がつらい理由

生保営業がつらい理由にはたくさんの理由があります。

私が経験してきた中で、辞めていった同僚や先輩後輩の理由で多かったのが以下のようなものでした。

・「ノルマ」という言葉はないが、「予算」を達成しないといけない
・上司による成績に対する圧力がきつい
・月末に予算が達成していないと家族や親せきにお願いしなければいけない
・夜の付き合い(お酒)が多くて体力が持たない
・交通費や手土産代などがすべて自腹なので経済的にきつい
・プライベートの時間が持てない

辞めたいのに辞められない!

生命保険会社には毎月の予算があり、この予算の中には契約に関するもののほかに、営業マンの予算というものもあります。

これは、「人員を増やす」という意味の予算で、毎月決まった人数を増やさないといけないわけですから、退職者が出るとその分を余計に採用しなければいけなくなるので、こちらが辞めたくてもなかなか辞めさせてくれない、綱引きみたいな状態が続くことが日常茶飯事です。

長い人で、退職希望を上司に伝えてから1年近く待たされた方もいました。

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保険会社を上手に辞めるための5つのステップ

査定は必ずチェックしておく

最後にもらえる給料はいつまでの稼働分か、ボーナス査定はクリアしているかなどは必ずチェックおきましょう。

「出勤日数が1日足りなくて1ヶ月分の給料がもらえなかった」

「ボーナス査定まであと1件だったのに辞めてしまった」

など、もったいないですので、辞めるときにはもらえるものはしっかりともらっておきましょう。

会社の引き延ばしに屈しない

先ほどもお伝えしましたが、保険会社は人員の予算の関係上、退職を1ヶ月でも長く引き伸ばしたいと交渉してきます。

そんなときは、しっかりと退職するという強い意志を示し、「次が決まっているので〇月までに退職手続きをお願いします」と伝えましょう。

有給が使えるなら最後まで使う

もし有給が残っているなら、遠慮なく使い切りましょう。

休んでも給料は出ますので、その時間を使って次の転職先を探したり、顧客に転職の事実を伝えましょう。

また、旅行に行ったり家族で過ごすなどして、リラックスして次へ進むための時間を取るのも良いでしょう。

顧客に退職の意思を伝える

顧客の中には、あなたを応援してくれたり、今後も付き合いのありそうな人がたくさんいるはずです。

その人たちに転職することを伝え、今までの感謝を伝えましょう。

そうすることで、次の仕事でも良い関係が築けて、新たな仕事に繋がる可能性もあります。

また、しっかりと転職することを伝えることで、心機一転、新しい一歩を踏み出すきっかけにもなります。

次の転職先は決めておく

もし保険会社を辞めたくても、よほどのことがない限りは、次の転職先が決まらないうちは退職することは待ちましょう。

次の転職先が決まれば、退職の引き延ばしにあっても「次が待っているので」といえますし、生活費などに苦労することもありません。

まずは転職サイトなどに登録して、自分の才能を生かせる職場を探しておきましょう。

一般的に、転職するには一次面接や二次面接などを行い、内定が出るまで1ヶ月はかかります(長いところで3ヶ月)ので、その時間を逆算して、退職する3ヶ月前から転職活動をはじめると良いでしょう。

以下は、各業種別のおすすめの転職サイトです。

まとめ

保険会社の営業はキツイものがあります(それは事実です)。

高い収入を得るためには様々なものを犠牲にしなければいけません。

ただ、人生においての優先順位は人それぞれですので、保険会社で成功しなかったからといって転職先でも成功しないということはありません。

あなたの体や気持ちを最優先に考えて、しっかりと5つのステップを踏んで退職&転職を成功させてください。