医療保険の給付金って振込まで何日くらいで受け取りができるの?

振込 生命保険の請求の仕方

「医療保険の給付金って何日くらいで受け取れるの?」

「請求してもなかなか受け取ることができなかった!」

「はじめてでよくわからない!」

このような声をネット上などで聞くことがありましたので、保険代理店時代に約30社ほどの生損保を扱っていた経験から、医療保険の給付金請求にかかる日数の本当のところを解説したいと思います。

まずは基本、医療保険の給付金請求の流れについて

まずは担当や保険会社に連絡し請求書類を受け取る

病気やケガなどをして医療保険の給付金請求をするには、必ず担当者か保険会社に電話で連絡をする必要があります。

ただし、電話で連絡をしたからといって、それだけで請求が完了したということにはなりませんので気をつけましょう。

担当や保険会社に連絡をすると、翌日には速達や普通郵便で(対応は保険会社による)必要書類が発送されます。

  • 給付金請求書(説明、見本つき)
  • 保険会社指定の診断書類

まずは確実にこれらの書類を受け取ることが大切になります。

診断書を病院で取り付ける

保険会社から送られてきた診断書を入院もしくは手術をした病院に取り付けます。

病院の受付や診断書専用の窓口などで相談をしますが、医師に記入してもらって受け取るまでにはおおよそ2週間ほどかかることが一般的です。

また、診断書の取り付けには費用がかかります。

診断書の取り付けにかかる費用は、平均して3,000円~10,000円ほどで、受け取りの際に窓口で支払います。

診断書と請求書を保険会社に返送する

診断書を病院から受け取ったら、請求書に必要事項を記入します。

  • 氏名
  • 保険種類
  • 保険証券番号
  • 振込口座 など

これらを漏れなく記入して保険会社に返送します。

書類に不備があったり、必要書類を添付し忘れた場合には再提出などの手間と時間がかかりますので、必ずポストに入れる前に何度も確認をしましょう。

給付金を受け取る

保険会社に書類が届くと、不備がないか、診断書の内容が保障の対象かどうかなどの確認がはじまります。

これをクリアしてはじめて給付金を受け取ることができます。

給付金は請求時に指定した口座に保険会社から振り込まれ、受け取った給付金にかかる税金は非課税です。

給付金請求してから受け取りまでにかかる日数

かかる日数は書類提出から平均して1週間

給付金請求は、請求書と診断書を保険会社に提出(返送)してから、不備などがなければ1週間ほどで給付金を受け取ることができます。

ただし、1週間というのは書類を提出してからですので、実際に保険会社から白紙の請求書を受け取り、診断書を病院から受け取るまでに約2週間ほどかかりますので、実際には請求してから合計で3週間ほどかかる計算となります。

書類に不備があればさらに日数がかかる

もし書類に不備があったり、必要書類が足りなかったりすると、保険会社との書類のやり取りはさらに増えて時間も手間もかかります。

不備があったからといって給付金を受け取れなくなるということはありませんが、急いで受け取りたい場合には保険会社に返送する前に何度も確認をしておきましょう。

年末年始などは時間がかかることも

仮に不備などがなくても、年末年始などは通常業務を停止している保険会社がほとんどですので、余計に時間がかかります。

電話が繋がらなかったり、郵便の配送都合なども重なることも多い時期ですので、タイミングに余裕を持って請求することも必要になります。

まとめ

医療保険の給付金請求をする場合、まずは基本的な請求の流れを把握しておきましょう。

そして、請求書を保険会社に返送してから1週間、合計で3週間ほど時間がかかるということを覚えておきましょう。

ですから、少しでも早く給付金を受け取りたいのであれば、不備などがないようにしっかりと確認をして、年末年始などを避けて請求することがおすすめです。