保険の営業からの転職は同業がいいの?それとも異業種がいいの?あなたに合うものをお伝えします。

同業か異業種か 転職

保険の営業をしていると、様々な職種の人と出会うことがあります。

その中で、自分も転職したいと考えることもあるでしょう。

転職するなら同業種がいいのか、異業種がいいのかなどのポイントを、転職経験者の私が両方の特徴と注意点などを合わせて紹介します。

同業なら保険の知識が生かせる

保険会社から代理店への転職

保険会社から代理店への転職は比較的優位に進められます(特に複数の保険会社と提携している代理店)。

他社の商品知識も豊富ですし、今まで取り扱うことができなかった数多くの保険会社の商品を販売できるようになるので、顧客の満足度もアップし、飛躍的に契約件数が伸びることが見込めます(私も代理店に転職した初月に生保150件の販売ができました)。

また、損害保険の扱いもできるようになれば、さらに顧客の囲い込みができ、報酬もアップしていきます。

代理店から他代理店への転職

今在籍している代理店の環境や待遇に不満がある場合、他代理店へ転職するケースも少なくありません。

この場合に確認しておくべきポイントは次の4つです。

・報酬は上がるか
・営業スタイルに変更はあるか
・勤怠管理はどうなっているか
・今までの既契約を引き継げるか
代理店が違えば運営方針も違います。
報酬は何%、いつまで支払われるのか、今までの営業スタイルは替えなくていいのか、出社義務はあるのか、今までの既契約を引き続きフォローできるのかなど、しっかり確認しておきましょう。

異業種でも営業スキルが生かせるので幅広く活躍できる

営業スキルは幅広い分野で生かせる

保険営業は簡単なものではありません。

目に見えない商品を、さらにニーズを掘り起こして販売しますので、自然と営業スキルは磨かれていきます。

提案力やクローズ力、知識や経験から来る営業スキルは、幅広い分野で生かせるものですので自信を持っていいでしょう。

高いコミュニケーション能力はサービス業で生かせる

保険の営業をする人の多くは、高いコミュニケーション能力を持っています。

丁寧な言葉遣い、相手の心に自然と入っていく共感力、清々しい身なりなどは、人と笑顔で関わるサービス業には最適です。

顧客だけでなく、一緒に働く同僚の気持ちも汲んで動くことができるので、管理職にも向いている人材が多いといわれています。

保険業界からの転職で気をつけること・意識すること

転職のタイミング

転職のタイミングは様々ですが、主に次の5つのことは意識しておきましょう。

・有給を消化できたタイミング
・ボーナス査定があればそれが完了するタイミング
・健康保険や厚生年金などを考えて月末まで在籍する
・住宅購入を考えているなら、住宅ローンを組んだ後の転職
・求人が増加する年末も狙い目

保険業界の常識は世間の非常識という認識

特に異業種に転職する際には覚えておきましょう。

保険業界の常識は世間の非常識

保険業界に長くいると、その異常さに体や思考が慣れてしまいます。

金銭感覚や強くなりがちな発言などは特に気をつけなければいけません。

自信に満ち溢れた自分を演出していたあなたは、一歩外に出たら浮いた存在になりかねません。

「保険業界の常識は世間の非常識」という言葉をしっかりと胸に刻んで転職活動と向き合いましょう。

まとめ

保険の営業で得たスキルや能力は、同業でも異業種でも幅広い分野で生かすことができます。

特に、保険会社から代理店への転職であれば、さらなるスキルアップに繋がり、報酬アップへの一番の近道といえます。

また、異業種への転職であっても、保険の営業で培ったコミュニケーション能力は多くの場面で生きてくるでしょう。

今までの経験に自信を持ちながらも、謙虚に向き合っていくことが転職の成功の条件です。