アトピーだと医療保険に加入できない?加入するための告知ポイントを解説します

アトピー 生命保険の選び方

アトピーでも医療保険に加入できるのでしょうか?

実はアトピーでも医療保険に加入できるポイントがありますので、ここではそのポイントについて解説していきます。

アトピー性皮膚炎の告知ポイント

治療中かどうか

まず第一に、アトピーの治療中かどうかが問われます。

ステロイドや軟膏などを医療機関で処方されているかどうかが問題です。

保険会社によっては、このポイントを重視しないところもありますので、詳しく知りたい人は複数の保険会社と提携している代理店などに問い合わせてみると良いでしょう。

入院の有無

治療に際して、入院の有無は大きなポイントとなります。

以下はとある保険会社の査定の実際の例です。

・アトピーの治療中で5年以内に入院歴がある場合は、全期間にわたり皮膚の疾患は保障の対象外となります。

・過去に入院歴がある場合、完治して2年以内であれば保障の対象外となる期間は2年となります。

※詳しい情報は保険会社ごとに異なりますので、必ず保険会社に確認してください

これらの情報はネット上には出ていません。

私のように保険会社と繋がりのあるものでしか知ることのできない情報ですので、もし知りたい人は代理店などに問い合わせてみると良いでしょう。

不担保の部位(特別条件)

基本的には「皮膚」に関わる疾患すべてに適用されます。

皮膚(皮膚とは、表皮、真皮、皮膚付属器および皮下組織を含みます。)

これは、とある保険会社のアトピー性皮膚炎に対する特別条件の適用範囲です。

このように、皮膚のあらゆる部分を含めた疾患が特別条件の適用対象となります。

アトピーでも加入できる保険

死亡保険

死亡保険の告知書にも、「アトピーであること(治療中、完治)」を必要であれば記入する必要があります。

ただ、死亡保険の場合には「アトピー」を告知しても、加入に差支えがないので特に気にしなくても問題ありません。

しかし、医療特約などをつける場合には、医療保険と同じように特別条件が付く可能性がありますので注意が必要です。

医療保険

先ほどお伝えしたように、医療保険に加入すること自体は可能です。

ただし、過去の入院の有無によっては特別条件がついたり、加入を断られたりすることもありますので、検討の際には過去の通院歴や入院歴をしっかりと確認しておきましょう。

がん保険

がん保険に加入するときに記入する告知書は、医療保険の告知書と異なり質問項目が3つしかありません。

・今までに、がんまたは上皮内新生物にかかったことはありますか?

・最近3ヶ月以内に、別表1の病気または病状で、医師の診察・検査・治療・投薬のいずれかを受けたことがありますか?

・過去2年以内に、健康診断や人間ドックを受けて、別表2の検査結果の異常(要再検査、要精密検査、要治療)を指摘されたことはありますか?

オリックス生命のがん保険の告知書(PDF)を見ると、このようにアトピーに関して告知する必要がないことがわかります。

ですから、アトピーの治療をしていても(過去にあっても)がん保険に加入することは可能です。

また、特定疾病保険も同じ理由で加入が可能です。

複数の保険会社で加入できる保険を探す場合、保険会社だけではなく、代理店やネット生保など幅広く検討材料を広げてみると、思いがけず加入できる保険が見つかるかもしれません。

まとめ

アトピーの治療中でも、過去に治療した経験があっても、医療保険に加入することは可能です。

しかし、入院歴があると、特別条件がついたり加入することを断られたりすることもありますので注意が必要です。

もし、あなたがアトピー経験者で、これから医療保険の加入を検討しているなら、まず入院の有無を確認してみることからはじめましょう。

そして、アトピーでも加入できる保険があるかどうか簡単に調べたいという方は、無料の保険相談を利用してみてください。

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