ビジネスの場で恥ずかしくない保険の営業マンにおすすめの財布を営業スタイル別に紹介します

保険の営業マンにおすすめのグッズ

2019.03.202023.05.25

ビジネスマンなら、身なりに気をつけるのと同じくらい持つものにも気を使うのは当然のことです。

保険の営業マンであれば、顧客との会食や接待などの機会も多いことから、その場にそぐわない財布を持っていると「できない営業マン」と見られてしまうこともあります。

そこで、「できない営業マン」と見られてしまう可能性がある財布の特徴と、ビジネスの場で恥ずかしくない保険の営業マンにおすすめの財布を、飛び込み営業・保険相談・法人営業などの営業スタイル別に紹介したいと思います。

あなたは大丈夫？「できない営業マン」と見られがちな残念な財布の3つの特徴

あなたの持っている財布は、「できない営業マン」と見られてしまうような残念な財布ではないですよね？

ここでは、その「残念な財布」の3つの特徴を紹介しますので、絶対にマネしないようにしてください。

古い財布は「味のある財布」や「ビンテージの財布」ではありません。

ただ単に使い古して、ボロボロになった財布に「味」はなく、まったく魅力的ではありません。

いくら思い入れがあっても、手入れをせずに汚い印象を持たれてしまうような財布は、相手にも不快感を与えてしまいます。

もし財布に愛着があるのであれば、長く使えるように定期的にメンテナンスを行ったり、こまめに汚れを拭き取るなどの手間を惜しまないようにしましょう。

お財布を使おうと開くたびに「ビリビリ」と音が鳴るようなナイロン製の財布を若い頃に持っていた方もいると思います。

どんな財布を持っていても誰にも文句は言われませんが、財布ひとつで顧客からの印象が変わり、「子どものような財布だな」「ビジネスマンとして大丈夫か？」と思われてしまうのは避けたいところです。

特に保険の営業は、言葉には出さなくても相手に尊敬される、一目置かれる存在になれないと契約を任せてもらうようにはなれません。

大型契約がメインの法人案件になればその傾向は顕著に表れます。

もしあなたが、保険の営業マンとして顧客からの信用や尊敬を望まないのであれば、学生の持つようなスポーティーな財布を持っていても誰も文句は言いません。

しかし、契約がほしいのであれば、保険の営業マンとして成功したいのであれば、その財布はすぐにやめるべきです。

いくら高級ブランドの財布でも、いくらセンス溢れる財布でも、領収書やレシートでパンパンに膨れ上がった財布はスマートには見えません。

胸ポケットからスッと出された長財布ができる営業マンを表すとしたら、そもそも領収書やレシートでパンパンになった財布は胸ポケットに入れることすらできないので、できる営業マンを演出することすらできません。

お金のプロである保険の営業マンなのに、自分の財布の中の領収書やレシートの管理もできていないと思われたら説得力がないですよね。

せっかく持っているその高級ブランドの財布を「宝の持ち腐れ」にしないように、不要な領収書やレシートはすぐに財布から出して管理する癖を付けておきましょう。

保険の飛び込み営業におすすめの財布を選ぶポイントは3つです。

ただでさえ警戒している相手が多い保険の飛び込みですから、嫌みのない財布で、必要なときにすぐに使える”フットワークの軽い”飛び込み営業にマッチしたものを選ぶと良いでしょう。

おすすめポイント

スタイリッシュでどこか可愛い二つ折りデザイン
「ポール・スミス」の財布は英国の伝統的なスタイルをベースに、モダンなシルエットや大胆なカラーリング、プリントそして遊び心のあるディテールを効かせたコレクションのひとつ
根底にある‘classic with a twist’(ひねりのあるクラシック)の概念は、アート、写真、建築、旅、音楽、自転車など、デザイナーポール・スミスの多岐に渡る造詣や関心がインスピレーションの源となっています
札入れ×2、小銭入れ×1(内部3層)、カード入れ×4、その他ポケット×2
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