生命保険を担当に会わずに解約したい!現役FPが簡単な方法を教えます

電話 生命保険の解約

生命保険を解約したいけど、担当に会うのが面倒臭い。

そんなときに、一番簡単に解約できる方法を、業界歴18年の現役FPが紹介します。

生命保険の解約は担当に会わなくても簡単に解約できる

生命保険を解約したい場合、実は担当に会わなくても簡単に解約することができます。

その方法とは、カスタマーセンターに解約の電話をする、直接支社に訪問して手続きをするの2つです。

一番簡単なのはカスタマーセンターに電話をして解約すること

生命保険の解約手続きで一番簡単なのは、保険会社のカスタマーセンターに電話を入れることです。

保険会社には必ず「0120」ではじまるフリーダイヤル(通話料無料)で繋がるカスタマーセンターがあります。

電話番号は、保険会社のホームぺージや定期的に送られてくる書類などに記載されていますので確認してください。

以下が、カスタマーセンターを利用する解約手続きの方法です。

  1. 保険証券を手元に準備する
  2. 保険会社のカスタマーセンターに電話をする
  3. 「契約を解約したい」と最初に伝える
  4. 本人確認のため、氏名や住所、生年月日などを伝える
  5. 解約する契約の保険証券番号を伝える
  6. 解約による不利益事項のアナウンスを聞く
  7. 解約書類の発送
  8. 自宅に解約書類が届く
  9. 必要事項を記入し、保険証券を同封して保険会社に返送
  10. 不備がなければ、保険会社に到着した日付で解約完了
  11. 保険会社より解約完了のハガキが届く(ハガキを発送しない会社もあります)

電話にかかる時間は3分程度です。

保険証券を紛失してしまった場合は、保険会社によりますが印鑑証明が必要になる場合もありますので事前に確認しておきましょう。

解約手続きは基本的に書類のやりとりで行いますので、電話で「解約する」と伝えただけでは解約手続きは完了しませんので注意しましょう。

外資系の保険会社や、いわゆる「カタカナ生保」と呼ばれている保険会社は、カスタマーセンターに電話をすると簡単に解約手続きができる印象があります。

逆に、国内生保は「担当から書類を受け取ってください」と案内されるケースもあります。

支社に連絡するか直接支社に訪問しても解約ができる

保険会社によっては、支社に連絡をして解約書類を送付してもらったり、直接支社に出向いて解約手続きができるところもあります。

これらの対応が可能なのは、基本的に国内の保険会社に多く、外資系の保険会社ではあまり聞きません。

国内の大手生命保険会社の場合、主要な駅ビルなどに支社がある場合が多く、仕事帰りや昼休みなどを利用して解約に行くと、その場で15分ほどの所要時間で解約手続きを行うことができます。

その際には、保険証券、通帳、印鑑(シャチハタ除く)、身分証明書を持参することを忘れないようにしましょう。

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なぜ担当は「会って解約書類を渡す」というのか?

解約させないように説得するため

一番の理由は解約させないためです。

人は物事を断るとき、できればその人の顔を見たくないという気持ちになります。

営業マンは、このような「顔を見たら断れない」「断りにくい」という気持ちを逆手に取っています。

また、「解約されるとペナルティがある」と迫ってくることも少なくありませんので、もし本気で解約したいなら、解約書類は直接会わずに郵送してもらうようにしましょう。

解約を1日でも引き延ばすため

直接会うためには「アポイント」を取る必要があります。

アポイントの日程を先延ばしに取ることで、解約手続き自体を遅らせることができて、解約したいと伝えたその月に解約手続きが完了しないことを狙うことができます。

そうなれば、1ヶ月分の保険料を引き落とすことができますから、営業マンの収入も1ヶ月分確保することができます。

営業マンは自分の収入のために、1日でも長く契約を続けてもらうためにあの手この手を使ってきます。

解約の代わりに新たな契約や紹介を引き出すため

もし解約をやめてもらうために説得する時間を取ることができれば、最悪解約となっても、新たな契約を結んだり、紹介を引き出すことができるかもしれません。

営業マンも「お金にならない」解約手続きだけのために時間は取りたくありませんので、新しい契約は取れないか、新たな紹介で契約に結び付く可能性はないかを探ってきます。

こうなると、解約だけですまなくなり、時間もかなり費やされますのであなたのスケジュールも大幅に狂い始めます。

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まとめ

生命保険を本気で解約したいなら、担当に会わずに解約手続きをするためにカスタマーセンターを利用しましょう。

もしそれまでの人間関係が強く、「解約をするのは担当に一言伝えてから」というのであれば、ある程度時間がかかるということを覚えておきましょう。

そこまでの人間関係がない、解約を早く完了させたいというのであれば、担当に連絡をせずにカスタマーセンターに電話をしたり、直接支社へ解約手続きへ向かうことをおすすめします。